2008年 看護実践の科学 特集内容紹介
2月号 vol.33 no.2
カンファレンスをしていますか?
入院期間短縮の中でも意義のある方法
カンファレンスの目標は,情報の共有と看護の質向上です。看護計画などもカンファレンスを通じて患者の様々な情報を得てより総合的な内容にすることができます。そして,現在,入院期間短縮とクリティカルパスなど看護の標準化が進められている中で,チームのコミュニケーション不足が指摘されていますが,ディスコミュニケーションがもたらす医療・看護ミスを防ぐという面でもカンファレンスは貴重な場と言えます。この特集では,ケアの質確保と情報共有を確かなものにするために,現在,臨床ではどのようなカンファレンスをしているのか報告していただきます。
看護を語り,調整の場としてのカンファレンスへ
成果を生むチーム活動の道具として/杉野元子
9つのカンファレンスを駆使するために必要なもの/今田瞳
カンファレンスを成功させるためのアイディアと工夫/清水称喜
呼吸器内科のカンファレンスの取り組み/柳川のり子
総合周産期母子医療センターにおける効果的なカンファレンスの実際
産褥棟に焦点をあてて/井本寛子
カンファレンスの定着へ
精神科での体制づくり/大竹眞裕美
好評連載紹介
■今月の歌/東めぐみ
第2回 如月の歌
■看護時評/川島みどり
第37回 医師の不足を肩代わりするのが看護の専門性か
■Beyond Nursing:看護学の基礎を考える/川原由佳里
第11回 看護学の成立する基盤(4)
倫理的知識
■Dr.大島一太の心電図講座
正常か異常か危険か
心電図モニターチェックのポイント/大島一太
第10回 洞不全症候群(sick sinus syndrome:SSS)
■進化する慢性病看護/竹川幸恵
第2回 慢性呼吸不全患者が在宅酸素療法と共に生きることへの支援
■新人ナースの職場適応能力を育てる−その現状と対策
/神郡博
第14回 新人ナースの職場適応を助け支えるキーファクター―A
■看護の将来に影響する重要報告書を読む/井部俊子
第30回 平成18年度診療報酬改定結果検証に係る調査〔その2〕
■看護を語るなかで知る誇りと喜び/宗和里美
第2回 看護を語る魅力
「痛みの恐怖から病状について話したくないという患者への対応を考える」から
■今臨床が変わる 固定チームナーシングの小集団活動
/受川志津子・他
第2回 ケア改善を目指した活動が看護スタッフの意識向上に及ぼす影響
口腔ケアの改善への試みを通して
■子どもたちへのアプローチ
小児救急看護の現場から/林幸子
第14回 経口補水療法
■わが家(私)の日曜日/為石眞理子
第2回 “あくてぃ部”な生活からの贈りもの♪
■今月の時事ネタ/村上紀美子
第2回 患者とのパートナーシップ
■ナースのためのこころのチキンスープ/川原礼子・他 訳
第2回 心のすべてが捧げるもの
■夫が認知症になった/山口貴美子
新連載 発症はいつ?
■看護師たちの暮らしから/井上久
第2回 7対1の光と影
■人が人の中で活かされること―心理臨床を通して思うこと
/土屋由美
第8回 気持ちを察することはやさしさですか?
■看護管理の実学―エグゼクティブ・リーダーシップに向けて
/勝原裕美子
第8回 教え子の病院見学
■なずなの語り/堀内園子
第14回 Nさんの在宅支援
■杉野元子の研修会リサーチ・74/杉野元子
看護部長さんたちの底力
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