2009年 看護実践の科学  内容紹介
月号 vol.34 no.3  

B5判 104頁
1,155円(本体1,100円+税5%)


200903.JPG (143983 バイト)特集


ともに学ぶ事例検討
看護の振り返りと評価

 

看護ケアの評価は事例検討に始まり事例検討に終わる,といっても過言ではないといわれています。また看護の事例検討は患者に対する観察力,判断力,看護技術の適用判断など臨床看護能力を養い,同時に問題意識を深めることにつながります。本特集ではそうした看護における事例検討の必要性・院内研修における事例検討・優れた看護実践を集積するための事例検討・看護の質向上を目指す事例検討・在宅・訪問看護場面での事例検討の実際をお送りします。

[総論]
事例検討はなぜ必要か―実践から学ぶことの大切さ/平松 則子

[各論]
院内研修の成果をめざす事例検討/手塚 とみ江

チームと個を支える事例検討―優れた看護実践を集積し語りついでいくために/河井友子・他

看護の質向上委員会による事例検討の効果/中 明子・他

在宅・訪問看護の場で行なわれる事例検討/小菅 紀子・他


[特別寄稿]

看護の基礎教育をめぐる動向  専門学校から大学教育へ(下)/梶本 章
「看護基礎教育のあり方に関する懇談会」の論点整理をめぐって


[好評連載]

新しい看護の方向 
看護の技がもたらす効果―TE ARTE 学序説/小板橋 喜久代
からだを癒す・こころを癒す―技をもつということ(その1)

業務改善―よりよい病棟運営のために/白水 雅子・他 
心臓リハビリテーションにおける集団栄養指導への取り組み

看護管理―私たちの挑戦 看護部は風上を向いて舵をとる/山崎 美鈴
救命センターにおけるSEIBU自己目標管理システム運用の実際

触れるを科学する/山口 創
高齢者の身体接触

行動変容を起こすプレゼン25か条/棚橋 千里
基本編:しっていればできること その2

真実説明・謝罪指針―誕生に至る背景/小野崎 耕平
医療安全の新たな展開

固定チームナーシング用語事典/西元 勝子


今月の歌/東 めぐみ
河野愛子の歌

Beyond Nursing:看護学の基礎を考える/川原 由佳里
看護学の基礎を考える(4)理論を創ることの意味

進化する慢性病看護/和田 由樹 
虚血性心疾患を抱えながら生きる人への支援

往復書簡/ニューヨーク&東京/心のケア/新野 由子
新しい可能性を求めて
生死が日常で語られる社会を目指して

わが家(私)の日曜日/戸井田 ひとみ
単身赴任生活の楽しみ

看護師たちの暮らしから/大村 淑美
キャリアアップは自己責任?

医療英語は面白い 謎解きMedspeak/田中 芳文
スーツケースをもったおばあちゃん 

人が人の中で活かされること/土屋 由美
理屈のある世界,理屈のない世界

ワークライフバランスを探る/宮田 乃有
アラウンド100

看護管理の実学―エグゼクティブ・リーダーシップに向けて/勝原 裕美子
名刺

News 固定チームナーシング研究会・地方会/出口 まり子
第8回北陸地方会を終えて

杉野元子の研修会リサーチ
資料集の活用

書評
詩と死を結ぶもの―詩人と医師の往復書簡』/川原 礼子
『愛はあなたの手のなかに−ナースが贈るこころのチキンスープ』/泉 キヨ子

編集委員の窓/川島 みどり
平和−人間の生きることへの保障

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