mag-title
看護実践の科学 2008年1月号 / Vol.33 No.1
B5判 定価1,188円(本体価格1,100円+8%税)

特集

“看護の喜び”を味わえる臨床体験
看護の仕事は患者のケアです。そして,その目標は患者の自立です(ヘンダーソン)。そのために看護職は知識と経験を練磨してきました。したがって,その目標が達成できたときは限りない喜びを味わいます。そこから自分の仕事の力と意味を実感するはずです。そのような実存的体験があるからこそ,看護職は仕事を続けられているのではないでしょうか。“ 看護の喜び” は個々の看護職にとって力の源(プロとしての誇り)であるにちがいありません。
特集では,現状を変える力の源となる“ 看護の喜び” の体験について,そして,それを保障するシステムや運動についてさまざまな立場の方に語ってもらいます。
2008年1月号

[特集]
“看護の喜び”を味わえる臨床体験
現状を変える力となる“看護の喜び”/川島 みどり
“看護の喜び”を味わえる臨床体験
看護の原動力/山田 乃理子
私が心を動かされた子どもたちの思い/鈴木 めぐみ
エキスパートナースとしての誇りと喜び/歌川 美希
呼吸器内科病棟での安全な看護実践/南雲 秀子
看護師としての“喜び”探しを活力に/野原 智
“看護の喜び”を奪う現実/陣田 泰子
“看護の喜び”を保障するシステムへ ―看護労働を改善するために国がなすべきこと/松木 悠紀雄

[新連載]
進化する慢性病看護/東 めぐみ
病いを抱えながら生活する人へのケア
看護を語るなかで知る誇りと喜び/川口 加代子・他
共に育つ「看護を語る会」を開催して
今臨床が変わる 固定チームナーシングの小集団活動/篠田 章子
経管栄養患者の食事時間と消化器機能の休息時間の確立
ナースのためのこころのチキンスープ/川原 礼子・他 訳
繊細なこころ
今月の歌/東 めぐみ
睦月の歌
わが家(私)の日曜日/北神 洋子
ハンドメードでパンを楽しむ
今月の時事ネタ/村上 紀美子
退院支援と在宅移行
看護師たちの暮らしから/井上 久
どうして看護必要度のチェックが必要なの?

[好評連載]
看護時評/川島 みどり
看護・介護職者の共同課題
看護の将来に影響する重要報告書を読む/井部 俊子
平成18年度診療報酬改定結果検証に係る調査
Beyond Nursing:看護学の基礎を考える/川原 由佳里
看護学が成立する基盤(3) ―審美的知識
Dr.大島一太の心電図講座 正常か異常か危険か 心電図モニターチェックのポイント/大島 一太
心室細動(ventricular fibrillation:VF)
新人ナースの職場適応能力を育てる ―その現状と対策/神郡 博
新人ナースの職場適応を助け支えるキーファクター ―①
人が人の中で活かされること ―心理臨床を通して思うこと/土屋 由美
愚痴を言ってはいけませんか?
どもたちへのアプローチ ―小児救急看護の現場から/白石 裕子
子どもの虐待への対応
なずなの語り/堀内 園子
フィジカルアセスメント
看護管理の実学 ―エグゼクティブ・リーダーシップに向けて/勝原 裕美子
研究相談の日
杉野元子の研修会リサーチ/杉野 元子
新しい発想のたのしさ

バックナンバー項目ページへ