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看護実践の科学 2008年3月号 / Vol.33 No.3
B5判 定価1,188円(本体価格1,100円+8%税)

特集

感染管理対策は私たちの手で
感染管理に関するマニュアルは数多く出されています。
個々の病院でも自院の条件に合わせたマニュアルを作成しているようです。しかし,「マニュアルが多すぎて,成果に結びつかない!」という声も聞きます。
ポイントは「紙」ではなく,「人」のようです。すなわち,看護師,医師,薬剤師,時には患者も加わったチーム一丸となった到達目標へ向けての実行力がなければ,「紙」は「紙」だけに終わってしまうということです。この特集では,個々の病院の条件を踏まえた,現場で使える「感染管理対策」を提案していただきます。
2008年3月号

[特集]
感染管理対策は私たちの手で
病棟を変える感染管理対策 ―現場適用に必要な条件について考える/加藤 好江
院内感染対策を習慣とするための取り組み/岡本 紀子
高齢者施設での感染管理/片野志麻
小児の成長発達段階を考慮した感染対策/島田 知子・他
感染予防意識への絶えざる啓発を続ける/竹原 典子
手術室における職業感染防止への取り組み/森川 真里・他

[好評連載]
今月の歌/東 めぐみ
弥生の歌
看護時評/川島 みどり
看護師が生き生きと働ける環境こそ最優先!
Beyond Nursing:看護学の基礎を考える/川原 由佳里
看護学が成立する基盤(5)
まとめ:4つの知のパターン再考を通して
Dr.大島一太の心電図講座 正常か異常か危険か 心電図モニターチェックのポイント/大島 一太
房室ブロック(atrioventricular block:AV block)
その1: Ⅰ度房室ブロック
進化する慢性病看護/竹川 幸恵
慢性呼吸不全患者が人工呼吸療法と共に生きることへの支援
最終回 新人ナースの職場適応能力を育てる ―その現状と対策/神郡 博
新人ナースの職場適応を助け支えるキーファクター ―③
看護の将来に影響する重要報告書を読む/井部 俊子
平成18年度診療報酬改定結果検証に係る調査〔その3〕
看護を語るなかで知る誇りと喜び/谷端 順子
「語ること」は成長へのステップ ~「抑うつ状態に陥った患者へのかかわりを考える」から~
今臨床が変わる 固定チームナーシングの小集団活動/原塚 千鶴子・他
安全に楽しく美味しく食べる ―喫食率を高めるための栄養科との取り組み
子どもたちへのアプローチ ―小児救急看護の現場から/吉野 広美
小児救急トリアージにおけるバイタルサインの重要性
わが家(私)の日曜日/甲斐 孝太郎
訪問看護の影と光と
今月の時事ネタ/村上 紀美子
訪問看護の影と光と
ナースのためのこころのチキンスープ/川原 礼子・他 訳
自分にとってのイースターの日の出 ―Finding Your Easter Sunrise
夫が認知症になった/山口 貴美子
施設介護を決意するまで
看護師たちの暮らしから/井上 久
看護師が死亡診断書を書くの?
人が人の中で活かされること ―心理臨床を通して思うこと/土屋 由美
コミュニケーションが苦手の背景
看護管理の実学 ―エグゼクティブ・リーダーシップに向けて/勝原 裕美子
医療秘書課新設
なずなの語り/堀内 園子
分かち合う
杉野元子の研修会リサーチ/杉野 元子
成果発表会の大切さ

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