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看護実践の科学 2008年4月号 / Vol.33 No.4
B5判 定価1,188円(本体価格1,100円+8%税)

特集

患者の“訴え”にどう応えるか
看護師は病棟に行けば日々患者の多種多様な“訴え”(complaint)に直面します。
そのような患者たちの訴えにどのように対応しているのでしょうか。
生命の危険につながるけっして見逃してはいけない訴え,対応がすぐに見つかる一般的な訴え,どう対応すべきかわからない訴え……など,看護師のアセスメント能力と適切な対応術の実際を,経験豊かな看護師の方々に具体的な事例に基づいて紹介してもらいます。
2008年4月号

[特集]
患者の“訴え”にどう応えるか
患者の“訴え”が知らせるニード ―試される看護のアセスメント能力/森本 朱実
コミュニケーションが困難な患者への対応/山口 麻紀子
せん妄状態に陥った高齢患者の意思を支えるケアを振り返って/村上 知美
子どもの“痛い”という訴えに込められたメッセージ/平野 美幸・他
母性看護領域における“訴え”への対応/井上 理子

[新連載]
往復書簡 ニューヨーク&東京 ―心のケア/新野 由子・岡田 圭
新しい可能性を求めて 第1回 ―不安

[好評連載]
今月の歌/東 めぐみ
卯月の歌
看護時評/川島 みどり
リスクマネジメントという名の人権侵害
看護の将来に影響する重要報告書を読む/井部 俊子
規制改革推進のための第2次答申 ―規制の集中改革プログラム
Beyond Nursing:看護学の基礎を考える/川原 由佳里
看護の主要概念の探究
Dr.大島一太の心電図講座 ―正常か異常か危険か 心電図モニターチェックのポイント/大島 一太
房室ブロック(atrioventricular block:AV block)
その2:Ⅱ度房室ブロック
進化する慢性病看護/片岡 優実
クローン病患者の療養法の調整と病みの軌跡の理解
看護を語るなかで知る誇りと喜び/大西 智美
看護を語ることは実践へのステップアップ
~「子宮がん術後肺転移患者の気管支鏡検査後,『このまま帰してはいけない』と思った事例」から~
今臨床が変わる 固定チームナーシングの小集団活動
フットケアを固定チームナーシングのチーム活動に取り入れて/田畑 千津子・他
わが家(私)の日曜日/山川 美登里
プラス思考で踊りを習う
今月の時事ネタ/村上 紀美子
戸惑う救急医療
看護師たちの暮らしから/井上 久
知っていますか? 振替休日と代休の違い
人が人の中で活かされること ―心理臨床を通して思うこと/土屋 由美
相手の話の何を聞く?
子どもたちへのアプローチ ―小児救急看護の現場から/清水 称喜
ココロは通うか?
ナースのためのこころのチキンスープ/川原 礼子・他/訳
思いやりの感触 The Touch of Kindness
夫が認知症になった/山口 貴美子
グループホームを訪ね歩く
看護管理の実学 ―エグゼクティブ・リーダーシップに向けて/勝原 裕美子
今年の人事異動
なずなの語り
リスペクトナース/堀内 園子
杉野元子の研修会リサーチ/杉野 元子
「行動変容を促す方法」研修

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