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看護実践の科学 2011年4月号 / Vol.36 No.4
B5判 104頁 定価1,296円(本体価格1,200円+8%税)

特集

後輩のモデルとなる中堅ナースの育成
人手不足の臨床現場において,人材の育成は大きな課題です。
人をどう育てるか,その人の成長をどう支えるか,そのプロセスと結果が提供する看護実践を決めるといって過言ではないでしょう。
人は人の中で人によって育つ,そのためには,よき役割モデル(指導者)は欠かせません。
そうした役割(指導者)モデルとなる中堅ナースをどのように育てておられるか,その実際をご紹介します。
2011年4月号

[特集]
後輩のモデルとなる中堅ナースの育成
チーム力向上のためのリーダー育成 ―現状分析を課題解決につなげる教育サイクル/秋田 誠子・他
ビジョンを伝え,相互に看護を語り合う人材育成/谷田 由紀子・他
後輩のモデルとなる中堅ナースの育成を試みて ―ポートフォリオ研修の導入と主任会の活性化/山上 美恵子
インタビュー ロールモデルが病棟を離れるということ ―新人時代を振り返って/編集部

[新連載]
慢性病看護の新しい技術/東 めぐみ
プロローグ 実践から慢性病看護の知の体系化へ
野の花診療所に吹く風/志賀 純子
医療サポート部隊の流儀

[好評連載]
治療・療養過程での課題の可視化と看護の取り組み/益田 美津美
先端医療への期待と現実の狭間で ―未破裂脳動脈瘤により血管内手術を受ける患者が抱く不確かさ
組織は人によって発展する ―中堅からのキャリアパス/植田 みゆき
看護管理者の成長欲求構造 看護管理者(Middle)の10カ条
交替勤務を科学するプロジェクト事務局便り/大利 英昭
二交替は間違った三交替の答えになり得るのか?
臨床に活かすケーススタディ・リサーチ/北 素子
ケーススタディ・リサーチをはじめよう ―研究デザインとその構成要素
看護史補強あ・ら・かると/野村 拓
エリザベス救貧法・前後
季節をめぐるうた/花山 周子
その4
ナラティヴ・アプローチで変わる看護/紙野 雪香
ナラティヴ・アプローチの確かな手ごたえ
臨床実践に役立つ看護研究/加賀谷 紀子・他
研究と倫理的課題
1)研究と倫理
看護とインタープロフェッショナル・ワーク/齊藤 奈緒・他
IPW の実際:(4) 食道がん手術を受ける患者のIPW
ナースのヒューマニティ ―訪問看護のなかで積み重ねる経験/土岐 真理子
祈ること
日本列島こころの旅路/本田 成親
古都奈良から月下の大台ケ原へ(その3)
買い物・怪モノ/星井 美奈
若者よ,税金を払おう!
わが家(私)の日曜日/後藤 幸子
損得の分岐点
保健医療の臨床社会心理学 ─患者と医療従事者の心のありかたをめぐって/藤田 和夫
医療従事者のメンタルヘルス3
看護管理の実学 ―エグゼクティブ・リーダーシップに向けて/勝原 裕美子
初心忘るべからず
杉野元子の研修会リサーチ/杉野 元子
再び ─訓練された助手集団活動報告です感嘆!
編集委員の窓/陣田 泰子
終わり,そして始まる,その先にあるもの…
看護研究/飯野 矢住代・他
離床センサー解除後の患者の生活と看護師の関わり ―転倒の多い朝方の生活をみて

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