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看護実践の科学 2011年9月号 / Vol.36 No.10
B5判 104頁 定価1,296円(本体価格1,200円+8%税)

特集

チームで取り組むターミナルケア
人の「生と死」の在り様が大きく変化し,近年,病院・施設等で亡くなる方が85%を超えているといわれています。
チーム医療の時代,ターミナルにかかわる職種も増え,互いに専門性を発揮しながら“その人”の最後を看取る。
それは病院の救急の場,また緩和ケア病棟や一般病棟の場合もあります。
一方,自らの生活の場,在宅で最後を迎える方もおられます。
本特集では,様々なターミナルの場で,多職種との連携・協働するターミナルケアの実践を事例と共に紹介します。
2011年9月号

[特集]
チームで取り組むターミナルケア
一般病棟におけるターミナルケア 療養の場の選択に揺れる患者を支えて/角田 真由美
緩和ケア病棟での多職種によるケア 自ら選択した場所で適切なケアを受けられるために/早川 弘子
チームで支えた本人主導の在宅ターミナルケア 最期まで望まれる生活を安心して送るために/神田 春美・他
特養におけるターミナルケアの事例から/池田 利英子

[座談会]
専門学校における看護教育の課題と今後 《後編》
高梨俊毅 + 三浦文子 + 小泉智恵子 + 服部眞澄

[好評連載]
慢性病看護の新しい技術/藤原 由子
患者が薬の使用,継続の意思決定をしながら治療に臨める援助
野の花診療所に吹く風/志賀 純子
死にむかう苦しみ
治療・療養過程での課題の可視化と看護の取り組み/亀田 真美
クリーンルームに入室し過酷な治療を受ける造血幹細胞移植患者の闘病意欲を支えるケア
組織は人によって発展する ―中堅からのキャリアパス/遠藤 瑞穂
Middle 愛仁会看護管理者能力開発ガイドライン「看護管理展開領域その3」
臨床に活かすケーススタディ・リサーチ/野口 真貴子
ケーススタディ・リサーチのデータ収集
2.ケーススタディのデータ収集における原則
看護史補強あ・ら・かると/野村 拓
戦間期の看護
交替勤務を科学するプロジェクト事務局便り/大利 英昭
厳密な労働時間の管理が要
患者のこころの声を聴く ―ICU看護の体験を糧に看護の意味を問う/小林 美和
ICU看護の魅力を教えてくれた先生と先輩看護師
季節をめぐるうた/花山 周子
その9
臨床実践に役立つ看護研究/三上 聖治
データと統計処理 その4
日本列島こころの旅路/本田 成親
原子力発電所災害に思うこと(その4)
買い物・怪モノ/星井 美奈
動じない人
わが家(私)の日曜日/松本 万里子
フラグループ善通寺ホオキパと私
保健医療の臨床社会心理学 ─患者と医療従事者の心のありかたをめぐって/藤田 和夫
依存症の臨床社会心理学 ─社会的回復という視点から施設外治療の可能性を考える
看護管理の実学 ―エグゼクティブ・リーダーシップに向けて/勝原 裕美子
自己決定をサポートする
固定チームナーシング研究会・地方会
第11回沖縄地方会を終えて/照屋 りつ子
杉野元子の研修会リサーチ/杉野 元子
北海道の底力
編集委員の窓/市川 幾恵
小児外科学会でのワークライフバランスの講演とシンポジウム
研究
外国生まれの考え方を日本看護界に紹介するにあたって/井上 久美代・他
プラクティス・ディベロップメント編
Nurses’eye/山下 美根子
被災者の心のケアについて

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