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看護実践の科学 2011年12月号 / Vol.36 No.13
B5判 104頁 定価1,296円(本体価格1,200円+8%税)

特集

快適な療養環境への取り組み
患者さんが病気療養のために24時間過ごす病室・ベッドサイド等を含めた環境をどう快適なものとして提供できるかは,病気の回復にも大きく影響するといわれております。
病状,重症化や感染などの特別な配慮が必要な場合もあり,広い意味で考えますと,治療や看護を提供する人のあり方も,環境の一部ともいわれております。
本特集では,療養生活における環境への配慮を看護の視点でご紹介します。
2011年12月号

[特集]
快適な療養環境への取り組み
地域住民とめざす病院建築に生かした看護の視点 「看護覚え書」関連項を振り返りながら/葛西 英子
療養環境への工夫/越後 和代
信頼と満足の得られる医療提供をめざして 患者さんと職員に優しい療養・職場環境/當波 和美
看護の専門性を生かしたマットレスの改善 入院生活の快適さと褥瘡発生の予防への取り組み/津田 雅子

[好評連載]
慢性病看護の新しい技術/米田 昭子
2型糖尿病患者へのケア ─共に高血糖にさらされた身体を理解し,身体をいたわっていくことができるところへつなげる手助け
野の花診療所に吹く風/志賀 純子
進行の速さとキーパーソンズ
治療・療養過程での課題の可視化と看護の取り組み/友政 淳子
自己管理を行なっていても悪化する病気と共に生きる ─入院を繰り返す慢性心不全患者の再入院での体験
組織は人によって発展する ―中堅からのキャリアパス/作山 美香
看護管理者能力開発ガイドライン活用の評価およびまとめ
臨床に活かすケーススタディ・リサーチ/大金 ひろみ
ケーススタディ・リサーチの報告
看護史補強あ・ら・かると/野村 拓
入院日数と看護
交替勤務を科学するプロジェクト事務局便り/大利 英昭
ストップ! 16時間二交替勤務!!
患者のこころの声を聴く ―ICU看護の体験を糧に看護の意味を問う/小林 美和
一枚のCDが教えてくれたこと
季節をめぐるうた/花山 周子
その12
臨床実践に役立つ看護研究/福島 裕子
研究論文の書き方・まとめ方 「結果」「考察」「結論」
日本列島こころの旅路/本田 成親
原子力発電所災害に思うこと(その7)
買い物・怪モノ/星井 美奈
時は怪なり
わが家(私)の日曜日/田中 千鶴子
欲張りな休日
保健医療の臨床社会心理学 ─患者と医療従事者の心のありかたをめぐって/藤田 和夫
看護研究と統計学は誰を幸福にするのか その2
看護管理の実学 ―エグゼクティブ・リーダーシップに向けて/勝原 裕美子
同級生とアメリカで再会
固定チームナーシング研究会・地方会
島根地方会を終えて ―参加型研修会で現場の課題解決をする/高橋 律子
杉野元子の研修会リサーチ/杉野 元子
集会運営のねらいや方針
編集委員の窓/遊佐 千鶴
感性 ―気づくということ

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