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看護実践の科学
2016年6月臨時増刊号 / Vol.41 No.7
B5判 144頁 定価2,160円(本体価格2,000円+8%税)

特集

看護カンファレンスガイドブック
運営・実際・評価
2016年6月臨時増刊号

看護ケアを進める上で欠かせないのが「カンファレンス」です。患者の病状の変化に伴うカンファレンス,手術を迎える患者へのカンファレンス,入院・退院に伴うカンファレンス,そして患者の終末期や亡くなった後のカンファレンス等々が行われています。それは看護チームまたは多職種を交えた形で,振り返りと今後に向けての情報の共有や意思統一の確認など,医療・看護の質や患者サービスの向上を目標に実践されています。
地域包括ケアの時代を向かえ,総合的な情報の共有はますます重要になってきます。そうした日常行われている様々な形態のカンファレンスの運営・実際・評価についてご紹介します。

総論
看護実践のためのカンファレンス /杉野 元子
チームで進める看護カンファレンスの運営 ―患者・家族にとって大切なことは何かを検討する文化を育む /東 めぐみ
多職種協働によるカンファレンスの必要性と落とし穴 ―リハビリ病棟におけるカンファレンスを例に /宮城 恵里子
周手術機のカンファレンス
耳鼻咽喉科領域における手術前カンファレンスの有効性 ―医師と問題点を共有し,看護の統一をめざす /伊冨貴 初美
多職種協働カンファレンス
ケアをつなぐ看護カンファレンスの実践 /坂田 悦子・他
リハビリカンファレンスを生かした退院支援 /阿部 聡美・他
デスカンファレンス
患者・家族の希望に添った療養環境の提供を試みて ―各種カンファレンスを通して /金井 歩美・他
外科病棟におけるデスカンファレンス ―病棟看護師の精神的負担の調査から見えてきた課題とその取り組み /江間 祐恵精
神化療養病棟におけるデスカンファレンス ―カンファレンスを通して見えた課題 /入山 恵美・他
カンファレンスの評価
チーム医療の実現に向けた効果的なカンファレンスを考える /菱沼 啓子

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