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看護実践の科学 2018年12月号 / Vol.43 No.13
B5判 96頁 定価1,404円(本体価格1,300円+8%税)

特集

あらためて生活行動援助から看護を考える
看護の独自の機能であり,看護師が主導権を持つ「生活行動援助」は,1960年,国際看護師協会により『看護の基本となるもの』(ヴァージニア・ヘンダーソン著)を通して明確にされました。
一方で,疾病構造,医療制度,経済をめぐる状況,医療提供体制など,さまざまな変化のなかで看護師に求められる役割は増えています。
あらためて臨床・教育現場において生活行動援助の価値づけにつながる研究を紹介します。
2018年12月号

[特集]
あらためて生活行動援助から看護を考える
生活行動援助に新たな時代の価値づけを ―川嶋みどり先生インタビュー
一般病棟において終末期がん患者が最期まで自分らしく生きられるようにニードを満たす看護 ―ヘンダーソンのニード論を用いて /杠 沙樹
地震災害時の避難所活動に関する文献検討から考える生活行動援助 ―ヘンダーソンを活用した分析 /髙井 夏海・他
クリティカルケア領域における生活行動援助から看護を考える ―看護師の臨床判断から /綱元 亜依
急性期病院に勤務する中堅看護師が行なう生活援助の卓越性 ―臨床と教育の現場とのギャップを埋めるための課題 /徳原 典子
日常生活援助における看護師の「爪切り」の現状と認識 /園田 典子
生活援助技術の自己練習前後における自己効力感の変化 /山下 照美
口腔の清潔に関する教育・医療・介護現場の実態調査から /村松 真澄

[好評連載]
編集委員の窓
忙しさと良い仕事 /本庄 恵子
目で見る日本の看護アーカイブズ Art and Archives File004
公衆衛生の発展 /川原 由佳里・川嶋 みどり・他
物見遊山のフラヌール または聴かずに死ねるかクラシック その10
バーデンバーデン③ /中木 高夫
第9回 医療英語は面白い 知っておきたいMedspeak
RNとLPNとMDと /田中 芳文
最終回 看護系学会見聞録
引き続き,認定看護師制度を考えよう /樋口 佳耶
研究
冬季病院内の温・湿度の測定:方法と対策 /鈴木 理絵・他
第204回 杉野元子の研修会リサーチ
キャリア開発への動機づけプログラム /杉野 元子
固定チームナーシング研究会・地方会
固定チームナーシング研究会 第21回 島根地方会 生活者としての患者を支える固定チームナーシング ―医療・介護・くらしをつなぐチーム活動― /渡辺 友里

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