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看護実践の科学 2019年10月号 / Vol.44 No.10
B5判 104頁 定価1,650円(本体価格1,500円+10%税)

特集

身体拘束をしない病棟組織づくり
日本看護倫理学会『看護倫理ガイドライン』を活用しよう
看護師は,加齢や疾病に伴う機能低下や悪化を最小限にとどめる支援はもとより,病院や施設,在宅における高齢者ケアの中心的な役割を担っています。


本特集は,看護の使命と役割を踏まえ,高齢者の尊厳を守ること,特に身体拘束予防に焦点をおき,看護師の具体的行動を考える道筋としてまとめられた『看護倫理ガイドライン』(日本看護倫理学会編)を紹介,本ガイドラインを活用して組織文化を変えていかれた実際を紹介します。
2019年10月号

[特集]
身体拘束をしない病棟組織づくり 日本看護倫理学会『看護倫理ガイドライン』を活用しよう
「看護倫理ガイドライン」の成り立ち/長谷川 美栄子
身体拘束をしない組織文化への変革─その人らしさを支えるチーム医療を目指して/三浦 直子
身体拘束を解除できた事例─看護倫理ガイドラインを活用して/内山 孝子
看護基礎教育において倫理的感受性をどのように育てるか/友竹 千恵
[新連載]
看護師・家族が病気になって
患者になってわかった熱傷の医療・看護の常識・非常識①/河合 桃代
[好評連載]
編集委員の窓
エキスパートのわざ/陣田 泰子
看護の証をつかむナース─看護実践論
私が大切にしている精神科スタッフ教育と希望へのアプローチ─患者さんの夢を叶えるプロセスを楽しむ!/西田 敏司
物見遊山のフラヌール または聴かずに死ねるかクラシック その20
パリ以降①/中木 高夫
精神科看護と私
これからの精神医療の課題②─社会との繋がり/齋藤 嘉宏
基礎看護技術を再考する
生活動作との関連からみた看護師の手の使い方/野村 志保子
エッセイ
限界集落で暮らす・13 不幸中の幸い─母,脚立とともに転倒する/宮城 恵里子
NURSES’ EYE
「高度」な看護も大切だけど,まず行なうことは/樋口 佳耶
実践報告
急性期病院から在宅療養への移行における薬剤師との連携/牛場 万紀・他
研究
看護学生の学習意欲を阻害する教育者側の要因─臨地実習に焦点を当てて/今井 多樹子・他
寄稿
悪徳ジャーナルや偽カンファレンスの誘いに気をつけよう/井上 久美代
実践レポート
有床診療所における職員研修会から─がん緩和ケアの事例を通して/高森 豊子・他
固定チームナーシング研究会・地方会
固定チームナーシング研究会 第23回長野地方会報告/下田 智恵美
第214回 杉野元子の研修会リサーチ
座長選びの難しさ/杉野 元子

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