看護と市民の接点の広がり
「看護の日・看護週間」中央行事「看護フォーラム」
「看護の日」(5月12日),看護週間(今年は5月11日〜17日)」の中央行事として,5月11日にイイノホール(東京都千代田区)で「看護フォーラム」が開催された(主催:厚生労働省・日本看護協会)。
今年は,タレントの生島ヒロシ氏,薬丸裕英氏,香坂みゆき氏,TBSアナウンサーの竹内香苗氏を迎え,健康に関するトークライブ「明日は看護の日」と,クイズ「看護なぜなに道場−あなたのスキルアップ」が開かれた。
トークライブでは,それぞれの看護された体験を語りながら,市民と看護職の接点を探った。
そのなかで看護師に関して知らないことが,たくさんあることが浮かび上がった。
クイズ「看護なぜなに道場」では,子どもが熱はないのに具合がわるそうなとき,どうすればよいか,など日常出会う医療への疑問をクイズにして,生島氏たちが答え,その回答と解説を「看護はかせ」の井部俊子氏(聖路加看護大学)などの専門家がする形式ですすめられた。
クイズがすすむなかで地域や医療現場での意外な看護職の役割に驚いたようだった。
それらに先立ち第3回“看護実感17文字”表彰式が行なわれた。
今年の「看護の日」大賞は鈴木弘造氏(東京都・医師)の「看護婦の絵雛をほめて脈をとる」。
日本看護協会会長賞は坂本祥子氏(福岡県・主婦)の「春愁の顔はここまで夫見舞ふ」。
子どもの部大賞は中村行斉氏(鹿児島県・小学2年生)の「ねたきりのばあちゃん元気かみ洗う」が選ばれるなど,全国からの応募1万3,299句のなかから80句が入選した。
その他,東京都看護協会,千葉県看護協会などで「1日まちの保健室」が開かれるなど,全国でさまざまな記念イベントが開かれた。
また今年はTBSラジオの番組のなかで看護週間キャンペーンも行なわれた。。
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