はぐくもう21世紀の健やか親子
―家族の絆の形成とその成長を支援する―
第35回日本看護学会―母性看護
長野県松本文化会館で7月27〜28日,塩野入和子専門領域別学会長のもと第35回日本看護学会―母性看護―が開催された。
本学会では,一般市民の方とともに学び,また看護職の学びに触れてもらうために,1日目の特別講演「新しい時代をひらくわたしたちと,自分を愛することは世界を愛すること」(安積遊歩氏),2日目の交流シンポジウム「私のことばを聴いてください あなたのことばを聴かせてください―共に考えよう!! これからの家族の絆の形成と育児の支援」,スペシャルレクチャー「看護師の健康に関する研究 30年にわたる女性の健康への貢献」(Karin
Michels氏)が一般公開されて,意見交換の場としたことである。
その他,教育講演T「ゆるぎない愛の絆の出発―胎児期退行カウンセリングから学ぶ―」(宗像恒次氏),教育講演U「あなたは大丈夫? いま増えている子宮内膜症」(小西郁生氏),技術交流会T「女性の健康を支援する代替療法―指圧リンパドレナージー」,技術交流会U「フリースタイル分娩の導入と実際」などが行なわれた。演題も母性看護では,いままでの最多の136題にも及んだ。充実した2日間であった。 |