今、なぜ固定チームナーシングなのですか−平成16年度固定チームナーシング全国研究集会 9月12日,固定チームナーシング全国研究集会が1,700余名の参加者を得て,今年も神戸ポートピアホテル・神戸国際会議場において開催された。メインテーマは「今,なぜ固定チームなのですか」。 昼休みのランチョンセミナーは,聖フランシスコ病院・看護部が「病める人のよき理解者として−固定チームナーシング導入から師長会での展開」と題して,看護師長会と地域連携室のメンバーが,パワーポイントを駆使して,美しい長崎の町を紹介しながら,臨場感あふれる活動のプレゼンテーションが行なわれた。 午後はポスターセッションを含む14分科会に分れ,110題の演題発表があった。固定チームナーシングの導入と課題・リスクマネジメント・現任教育・評価,そして精神看護・手術室看護・外来看護・母性病棟・ICU−救急救命,療養病棟−介護施設における固定チームナーシングと,あらゆる看護場面における固定チームナーシングの実践報告に,活発な質疑が繰り広げられ,熱のこもった体験的研究集会が展開された。 11年目を迎えた全国研究集会は,1,700余名という大人数にもかかわらず,実に行き届いた運営がなされていて,混乱もなく気持ちよく進行していたのは,各施設からグループで参加され,学びを現場に持ち帰って活かそうという,参加者の意識もあったのではないかと感じさせられた充実した会でした。 |
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