検査料の点数の取扱いについて
https://www.ajha.or.jp/topics/admininfo/pdf/2019/190204_1.pdf
※Nudix hydrolase 15(NUDT15)遺伝子多型検査が点数表に追加収載されました。
「診療報酬請求書等の記載要領等について」等の一部改正について(再々々周知)
https://www.ajha.or.jp/topics/admininfo/pdf/2019/190204_3.pdf
※原則70歳以上の患者について、診療報酬明細書等の「特記事項」欄等に、所得区分の略号等の記載が必須とされました。保険医療機関等の対応状況等を踏まえ、「特記事項」欄等が未記載で請求された場合について、一律に返戻することなく柔軟に対応する取扱いについては、平成31年2月請求分までとなります。3月請求分以降は未記載の場合、返戻されることになるようですので、ご注意ください。
「特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について」等の一部改正について
https://www.ajha.or.jp/topics/admininfo/pdf/2019/190204_2.pdf
医療機器の保険適用について
https://www.ajha.or.jp/topics/admininfo/pdf/2019/190204_5.pdf
※平成31年2月1日付けで収載される品目が掲載されています
この取り扱いについてご質問をいただきました。一応まとめてみましたので、ご確認の上参考にしていただければと思います。
(ご質問)
4月~5月の10連休も休日扱いは従前のとおりとのことであるが、具体的にはどのようなことか
(回答)
今までの通知どおりという意味だと思いますので、回答は以下のとおりです。
①10連休中休診の場合、患者の急病、急な負傷で緊急やむを得ず診療を行った場合は休日加算が算定できる(深夜の時間帯は深夜加算が算定できる)
②連休中に患者に便宜を図るため自主的に診療している場合、診療時間帯は、休日加算が算定できない。
③休日医療確保のため、診療時間を地域の広報したうえで診療している救急医療機関、輪番制の休日当番の医療機関は、時間外加算の特例として、休日加算の時間帯は休日加算(深夜の時間帯は深夜加算)が算定できる。
もっと詳細なことをお知りになりたい場合は、地域による取り扱いの違いもありますので、厚生局都道府県事務所、地元の支払基金・国保連合化に、お問い合わせください。
予防接種法施行令の一部を改正する政令等の施行等について
https://www.ajha.or.jp/topics/admininfo/pdf/2019/190204_6.pdf
(通知抜粋)
1 改正の概要
風しんに係る定期接種については、予防接種法施行令(昭和23年政令第197号)第1条の3第1項の規定により、幼少期にある者を対象に、予防接種を受ける機会を確保している。
昨年7月以降の風しんの発生状況等を踏まえ、厚生労働省として昨年12月に取りまとめた風しんの追加的対策に基づき、予防接種法施行令の一部を改正し、平成34年3月31日までの間に限り、風しんに係る公的接種を受ける機会がなかった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた(現在39歳から56歳)男性を、風しんに係る定期の予防接種の対象者として追加することを規定する。
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia310204.html
資料1-1 平成30年度一般会計補正予算(第2号)について(PDF:239KB)
資料1-2 平成31年度予算のポイント(PDF:836KB)
資料1-3 平成31年度予算の編成等に関する建議の反映状況(PDF:253KB)
資料2-1 「中長期の経済財政に関する試算(2019年1月)のポイント」(内閣府)(PDF:1385KB)
資料2-2 「中長期の経済財政に関する試算」(内閣府)(PDF:554KB)
資料3 委員の意見の整理(PDF:187KB)
資料4 平成の財政を振り返り、次の新たな時代に向かう意見募集について(PDF:94KB)
→意見募集
平成31年1月31日
(1)中間評価に用いる調査について
・患者体験調査(小児版)について
(2)中間評価指標について
・②-2がん医療分野の指標について
・③がんとの共生分野指標について
(3)その他