| ●看護教育

看護教育の発想
授業をどう変えるか
宇佐美 寛
米田 和美
「ただやっているだけの授業」への厳しい批判書である。「授業のこれくらい入念・詳細な記録は,今まで看護教育界には無かっただろう。」「記録に欠陥が有ったとしても,読者はここに書かれている事実を証拠として,具体的な批判が出来る。」
具体的な内容だからである。読者は「まるで授業に参加しているように読めた」と言う。「具体的な教材で具体的に検討」しているからである。
●目次
第T部 看護授業における言葉と経験
宇佐美 寛
1.複数にして見る
2.集約的経験と拡散的経験(体験)
3.行動化
4.具体的に考えるための状況
5.学習行動
6.当事者化(自己の二重化)
7.具体性・実践性
附録「教育哲学」は,なぜ不毛なのか
第U部 具体的に思考する方法を教える
米田 和美
1.意見文(資料文「見殺しにされた二人」についての意見文)を検討させる授業
1)一回目の授業
2)学生による授業「医療者は何をすべきだったか」
2.具体的に思考した効果
1)自主的に思考する
2)学生が書いた「授業についてひとこと」
●B5判 176頁 定価2,100円(税込) 送料290円
ISBN978-4-87804-004-7
|