mag-title
看護実践の科学 2021年4月号 / Vol.46 No.4
B5判 104頁 定価1,650円(本体価格1,500円+10%税)

特集

新型コロナウイルス災害現場における固定チームナーシング 第2報
昨年の本誌7月号で,コロナ災害の現場にあって看護師としての責任を果たそうと立ち向かった固定チームナーシング活動を紹介しました。それから約8か月,状況はますます厳しく,医療崩壊が叫ばれるほどに現場はひっ迫しています。このコロナ危機から患者とスタッフを守るための課題は,強力なリーダーの存在,医療者間の良好なコミュニケーション,感染防止策の教育と徹底,病院間の連携等々。これらの課題に固定チームナーシングではどのように対峙してきたか,2号にわたり具体的に紹介します。
2021年4月号

[特集]
新型コロナウイルス災害現場における固定チームナーシング 第2報
拝啓 大阪府知事吉村洋文様─医療崩壊を防ぐために一看護師からの提言/西元 勝子
急性期を覆う新型コロナ禍─ベッドコントロールと看護職員の配置/片山 美帆
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染症災害を機に固定チームナーシングの活動を振り返る/山本 喜志惠
新型コロナ禍における退院支援と看取り─高齢者慢性期病院の患者を守る/押野 郁治
地域住民と職員を感染症から守る」100床地域病院の取り組み─役割を明確にした多職種による小集団活動/井上 和子・他
新型コロナ禍の今,オンラインで行なう固定チームナーシング成果発表会/山本 さとみ
コラム1 新型コロナウイルスに「感染しない,感染させない」/A・M
コラム2 今こそ「『生きる』を支える伴走者として」/吉田 眞弓
コラム3 新型コロナ禍でのつぶやき/高屋 澄子
コラム4 新型コロナ禍での訪問看護─スピード感をもって患者さんの希望を叶える/保坂 明美

[好評連載]
編集委員の窓
拝啓 中木高夫様/陣田 泰子
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と保健師―東京都中野区における6つの活動報告
第4回 保健所機能の拡大および保健所保健師への協力体制/網野 寛子
オン・ナーシング
第8回/中木 高夫
エッセイ
限界集落で暮らす・31 訪問看護の現場から②/宮城 恵里子
暮らしから,街から
小湊鐡道 私の桜をみる会/伊達 哲也
研究
試論:清朝末期の革命家,秋瑾が「翻訳」した日本語の看護教本─明治29年発行『日本赤十字看護學敎程』,明治35年発行『増訂日本赤十字篤志看護婦人會敎程』/野村 憲一
固定チームナーシング研究会「コロナ禍の今」
新型コロナウイルス陽性患者の受け入れへの取り組み─受け持ち看護師として患者・家族を支える/皆川 由美子
第232回 杉野元子の研修会リサーチ
現場の雰囲気に慣れることからの新人教育/杉野 元子

バックナンバー項目ページへ